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2010年10月 4日 (月)

心の整理の為に

今朝、うさんぽに出たらば、すっかり爽やかになった空気に金木犀の良い匂いが冴え冴えと溶け込んでいました。すっかり秋になったんですねぇ。金木犀の匂い、大好きです。

先週、週一で更新していた小説「野いちご」を一回休みさせていただき、web内からも、ほぼLostした状態で二週間ほどを過ごしました。気を紛らわせようと小説を立ちあげても、読むことはできるのに、書くことができないという状態になってしまって、正直言って、自分がここまでダメージを受けるとは思っていなかったので、感慨深いものがありました。

先月、秋分の日に私の父が亡くなったのです。父は、もう七年も癌と闘っていて、いつかこのような日が来ることも分かっていたし、私自身、大学生の頃から実家を離れていて、年に数回顔を見るかどうかという距離を保っていたし、父は非常に気難しい人だったので、それほど仲良く過ごしたと言う思い出もあまりなかったのです。それでも、冷たくなってしまった父の亡骸を思い出すと、自分の中の土台から何かがスカッと抜け落ちてしまったようで、心許ない気持ちになって、ぼんやりしてしまうのです。

親と言うものは、そう言うものなのかもしれませんね。

今回、父の告別式にあたり、初めて霊柩車というものに乗車しました。助手席に私の母が乗り、私は棺桶の横にちぽっとある、子ども用ゴーカートの席のようなスペースに位牌を持って乗りました。焼却場まで30分ほど掛かるのですが、当然、車内は静まり返っています。天気の良い穏やかな日で、彼岸花が田んぼのあぜ道に鮮やかに咲き誇っていました。

霊柩車に乗り込むなどと聞いていなかった私は、位牌以外の手荷物一切を会場に置いたまま乗りこんでしまって、やたらに涙がこぼれてしまって困りました。ハンカチさえ持っていなかったものですから……
『用意がわりぃのぉ、ハンカチぐらい持って来んか』
そんな父の小言が聞こえたような気がしました。

昭和一桁生まれの父は、ストライクゾーンの狭い厳しい人で、筋の通らないことが大嫌いな人で、酒好きで、怒りんぼで、家庭的な人ではなかったけれど、『山より大きな獅子はでりゃせん、どげかなる。心配すんな』という言葉が口癖の、どこか突き抜けた楽天家で、頑張り屋で、アイデアマンで、家族を力強く牽引してくれた人だったと思います。この場をお借りして、父の冥福を祈りたいと思います。

さて、いつまで悲しんでいても仕方がありません。前に進まなければね。

今週中には、「野いちご」更新致しますので、よろしかったら読みに来てくださいませ~(*^_^*)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

招夏さん、ご無沙汰しておりました。
この度は大変なことで、お悔やみを申し上げます。
厳しいお父様だったそうですが、いっぱい泣けたことに感謝しましょう。それだけ、招夏さんにとって、大切な存在だったということでしょうから。
しばらくは、哀しみもぶり返すことがあるでしょう。
どうか、無理はなさらないで下さいね。

こんばんは~紗奈さん

メッセージありがとうございました。だいぶ復活したみたいです。しばらくぼんやりしていたのが良かったみたいです。時間は薬というのは本当ですね。ある程度覚悟していたことなので、この程度で済んでいるのだと思います。

ぼんやりしていた間、実は紗奈さんのサイトを覗いてました(^^ゞ。新しい連載を始められたんですね。一話だけ拝読して、クスクス笑わせていただきました。また今度じっくり読ませていただきますね。続きが楽しみです。

こんばんは。

記事を拝読してビックリしました。
闘病の末にお父様が亡くなられたとのこと。
時間をかけてそれなりの覚悟はできているつもりでも、やはり、実際にはそううまく事実を受け入れられないでしょうねぇぇぇ。
なんてったって、肉親。
仲はよくなくても(でも、招夏さんが父親を「好き」だっていうのは分かりました♪)、それまでの人生の重要な一部を作ってますもんねぇ。

遅ればせながら、心よりお悔み申し上げます。

 大変でしたね。 お悔やみを申し上げます。

 梅(b^▽^)bも闘病の末に生母を亡くしていますが、1年くらいは

「去年の今頃 母は○○をしていた」

 などと思い出していました。

 月日がたった今も折々に思い出しますが、ありがたいことに悲しみは色褪せても思い出は色褪せません。

 よいお父様だったのですね。 心行くまでお父様の思い出を抱きしめてください。

RUMYさん、こんにちは~

メッセージありがとうございました。

「好き」…だったんでしょうかねぇ。実は、未だに自分でも良く分からないのです(*_*;。(ああ、あちら側から怒ってる声が聞こえてくるようだ^^;)

親は子を子は親を選べませんよね。時々想像するんです。もし、うちの両親が同級生として同じクラスにいたら友達になっているか否かについて。限りなく否なんですよね~。まぁ、世の中には相性の良い親子もいれば、そうでない親子もいるということなんでしょう、きっと…。それでも絶対に断てないのが親子なんだと思います。私自身の言葉の端々に、動作の一つ一つに、父が母が刻み込まれているなぁと、最近、はっと気づくことが増えましたから。はは。^^;

こんにちは~梅(b^▽^)bさん

メッセージありがとうございました。

梅(b^▽^)bさんは、既にお母さまを亡くされていたのですね。今更ですが、お悔やみ申し上げます。

そうですね、うちの父は、父親としては良い父だったのだと思います。一昔前の頑固おやじと言うか、大人と子どもの間の線をピシッと引く人だったと言うか…。

まぁ、私の場合は、あまり大した思い出もないので、悲しみも思い出もできるだけ薄めて(記憶力のなさには自信があるのですscissors)、そして、前進していこうと思います(^^ゞ

こんにちは。

そうだったんですか…。
お父様のこと、大変でしたね。お悔やみ申し上げます。
月並みなことしか言えませんが、涙が出るうちはたくさん泣いてくださいね。

こんにちは~りぃさん。いらっしゃいませ

メッセージありがとうございました。なんだか、色々な方からメッセージを頂いてしまって、恐縮しております。申し訳ないです~sweat01

今、ゆっくりとではありますが、りぃさんのサイトにあった「ボクの人魚姫」を拝読させていただいています。まだ、最初の方なんですが、とても繊細で、爽やかな雰囲気のお話で、とても読みやすいです。

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