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ちょこっとお出かけ

2015年5月12日 (火)

ゴールデンウィーク2015 in 三島

最近、ウナギ高いですよね~。最後にウナギを食べたのはいつだったかしらん…( ´_ゝ`)遠い目

でも、どーしても食べたいっ! でも、どーせ食べるなら美味しいウナギ食べたいっ!
ってなわけで、今年のゴールデンウィークは静岡の三島にウナギを食べに行く企画をたてましたのです。はい。
三島市は、静岡県東部、伊豆半島の付根中央あたりに位置する市です。観光といえば、三島大社、楽寿園(小松宮彰仁親王が明治23年に造営した別邸) などがありますが、なんといっても、市内のそこかしこに湧き水(富士山からの) がせせらいでいる水の豊かな場所なのです。

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↑三島駅前から徒歩五分 白滝公園のせせらぎ

三島の湧水は、三島溶岩流の先端下から湧き出た富士山の被圧伏流水であると考えられています。(被圧伏流水とは、上下を不透水層で挟まれた帯水層を満たしている地下水)

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こんな看板がそこここに…coldsweats01 溶岩が冷えて固まった岩があちらこちらに出ているので、歩くときには、転ばないように、要注意です。

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白滝公園からさらに五分ほど歩くと、三島大社です。写真は舞殿。これは振り返って撮ったので、背後に本殿があります。早朝に着いたので、まだほの暗い感じですね。

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天然記念物にも指定されている三島大社のキンモクセイ。樹齢おおよそ1200年で、九月上旬から中旬、九月下旬から十月上旬の二度花をつける珍しい木なのだそう。誠に神々しいご神木で、日本一のキンモクセイなんだと看板に書いてありましたん(^ω^)

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三島大社で参拝するとすぐに気づくと思うのですが、どこからか動物系の臭いが…。臭いがするほうに行って見ると、なんと鹿たちがおりました。神鹿園なのだそうな。お食事中でした。

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図の中央、茶色い部分が溶岩流です。その先端に三島市があります。左奥が富士山ね。この溶岩の中を通ってきた地下水が三島で湧き水となっているわけです。ちなみに、富士山の右側になだらかに連なっているのが丹沢山系。右が箱根。今、箱根の大涌谷では噴火レベルが引き上げられて大変そうですよね。富士山の手前にあるなだらかな山は愛鷹(あしたか)山。

次は源兵衛川の川辺を歩きます。

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川辺を延々と歩けるようになっているのです。階段を下りて橋の下へ

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板だの石だのを通ってせせらぎの道を歩きます。夏は川で水遊びもできるんだとか。

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川の両岸には普通に民家があって、いい感じです(^ω^)住んでみたいわ~

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トベラ(海棠)が花をつけていました。いい匂い~

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十二国記で、蓬山にはトベラ(海棠)の花が咲く海棠泉というのが出てきます。トベラの花がいつも咲いているので、そこの水にはトベラの匂いが付いているのだとか。西王母の廟を吹き清めるのにそこの水を使うんだそうですよ。納得の気品のある香りです。

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とにかく、水がきれいです。透明~

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こんなにきれいな水に浮かぶアメンボは幸せものですな…

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これは楽寿園にいたアルパカくん。アルパカってなんで、いつもこんな風にカッコつけてるように見えるんだろう…(^_^;)

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この日、天気はあいにくの曇り空で、富士山はちっとも見えませなんだ。代わりに1000分の1富士山(楽寿園内) で我慢しましたん(・ω・)ーз ちぇー

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楽寿園の室内見学ツアー(無料)にて、楽寿邸内部から見た小浜池。渇水期だとかで水はなーし。そもそも、ここ数十年、ここの池は干上がっていることがデフォルトなんです。平成二十三年には満水になったらしいですが、現在はこのとおり。ここはもともと溶岩の台地になっていて、その上にこの広大なお邸を建てたのだそうです。溶岩の地形に合わせて作ってある屋敷なので、内部は傾斜した廊下や階段、段差がたくさんあります。ここを一目見て気に入った小松宮様が、結構強引に(色んな意味で) 建てたらしい。

ちなみに、かつて市民から小浜池に水がないのは趣がないという苦情がきたらしく、人工的に水を注入するということをしたらしいのですが、なんといっても穴だらけの溶岩岩盤、全部しみこんでしまったそうです。水が湧くまで待つしかないのですね。

さて、今回のメーンイベント 桜屋(三島広小路) のウナギです~(๑°ω°๑)

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創業は安政三年だそうですから、井伊直弼とか吉田松陰とかがいた時代からやってるってわけですね(・ω・ )すげー

ここのウナギは、源兵衛川の清流でウナギの臭みを抜いてから、備長炭を使って焼いてあります。ふっくらしていてとっても美味しいです。お店は激コミしますから、予約をするか、9時に名前を書けるように名簿が出ますから、ささっと名前を書いておくのが良いです。でも9時に書いた人が、かなり待たされていたようですから、予め予約をしておくのが一番賢いやり方なんでしょう。ちなみに、私は1時間半待ちました…(^_^;)

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ウナギの後、甘いものが食べたくなったのでワサビソフトクリームを食べましたん(・ω・ )
普通のソフトクリームにおろしたてのワサビがごそっと乗ってます…。まぜまぜしながら食べるのですが……うーん、ワサビはワサビで美味しいけど、わざわざ混ぜなくてもいい感じ…かな?coldsweats01

2015年4月27日 (月)

旧岩崎邸庭園に行ってきました

週末、台東区池之端にある旧岩崎邸庭園に行ってきまし

入場料は一般400円 65歳以上200円、小学生以下は無料、都内在住通学の中学生も無料。開園時間は午前九時~午後五時(入園は午後四時半まで) ですよ~

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とっても凝った造りの洋館です。正面玄関↑

旧岩崎邸は、三菱創設者、岩崎家の本邸として明治29年(1896年)に東京下谷茅町(現 台東区池之端) に創建された和洋併置式の邸宅です。
洋館は主に来客用で、広間、応接間、宿泊部屋などがあり、岩崎家の居住スペースは和館の方だったそうです。室内は撮影禁止なので写真はありませんが、各部屋雰囲気を変えた凝った造りになっています。

階段の手すりや柱、どれも手を抜かず彫り細工をしていて見事なのですが、なんと言っても各部屋の壁紙の凝り様には目を見張るものがあります。
洋館の壁紙は「金唐革紙」(きんからかわし)(←handmadejapan.comのサイトへ跳びます) と呼ばれる特別なもので、もともとヨーロッパで壁の内装に用いられた金唐革の技法を和紙で再現した日本独特の壁紙なのです。

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こちらが和館↑ 船底天井の廊下で洋館と和館はつながっています。

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こちらが和館を出て左手にある撞球室(ビリヤード室) 広場に向かって立っています。広場では、コンサートをするらしく、準備をしていました。当時も広場で催し物をしたり、ビリヤードをしたりして優雅なひと時を過ごしていたんでしょうかね~

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撞球室の前に置いてあったベンチ。大人気で、いつでも誰かしら座ってました。僅かな空席の間にパシャリ

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広場の一角や門のあたりには、牡丹が咲いていました。優雅な牡丹が洋館にも和館にも撞球室にもよく似合います。甘すぎない凛とした匂い。

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室内は、洋館和館とも色々観て回れるのですが、地下と撞球室は立ち入り禁止になっています。全館地下道でつながっているのだそう。特別公開日には地下道や撞球室内部をみられるツアーもあるのだとか。今度、行ってみたいな~

旧岩崎邸庭園については、こちら→台東区文化ガイドブック  (動画もあります)

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記念に羊羹を買いました。決して駄洒落ではありませんよ……。 嘘です。駄洒落で買いました(´・ω・`) (・Y・)バレテルばれてる

桜味の羊羹うまうま~♪

2014年4月12日 (土)

六義園(都内、駒込)に行ってきました

六義園(りくぎえん)は、、五代将軍・徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主、柳沢吉保が元禄15年(1702年)に築園した「回遊式築山泉水」の大名庭園だそうです。

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園内には、藤代峠という小高い峠があって、そこから庭を見下ろすことができます。↑

P1830363 峠へ上がる階段はかなり急なので注意です。

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六義園の桜は、しだれ桜が有名なのですが、もう時期が過ぎていました。代わりに、染井吉野の古木が盛りでした。

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↑滝見茶屋 あずまやの横を渓流が走り、岩の間から落ちて水しぶきを上げています。あずまやからは、座ったままで滝や石組を眺めることができます。風流ですよ~ ライトアップもされるのでしょうか、そこここにライトが設置されていました。

↓あずまやからは飛び石が連なっていて、水分け石がある池の畔へ行くことができます。

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↓奥の方にあるのが水分け石です。

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P1830373説明の文字は読みにくいですが、図が分かりやすいので乗せてみました。真ん中の石が池に流れ込む水を分けているのです。

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臥竜石が見えています。左上にある松は先の地震(3.11)で石組が崩れ、松も倒れてしまったのだそうです。

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桜の葉が練り込まれている桜羊羹です。桜の良い香りがしました。美味しかったです~(^_^)

六義園の名は、中国の詩の分類法(詩の六義)にならった古今集の序にある和歌の分類の六体に由来したものなのだそうです。六体とは、そえ歌、かぞえ歌、なぞらえ歌、たとえ歌、ただごと歌、いわい歌、の六つです。柳沢吉保自身の撰した「六義園記」では、日本風に「むくさのその」と呼んでいましたが、現在では漢音読みで「六義」を「りくぎ」と読むならわしから、「りくぎえん」と読むのだそうです。

2013年8月23日 (金)

今更で大変申し上げにくいのですが… GW後半…(滝汗)

何と言うことでしょう… もう八月も後半です。なのにGW後半の出来事を書く、というこのテイタラク…しおしお。だったらもう、書かなきゃいーじゃんとは思うのですが、後半に行った榛名神社と伊香保温泉のことを書いておきたかったので、まぁ、備忘録ということで…coldsweats01

榛名神社の参道は林道になっていて上り坂と階段だらけです。すごく疲れるんだけど、どんどん空気が澄んで、厳粛な雰囲気になっていきます。

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岩と水、そして樹木。榛名神社のイメージは圧倒的にこの三つ。この道の途中の岩にも邪気を祓う神様がいらっしゃいました。空間が浄化されてる感じがします。

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↓東面堂という建物の名残だそうです。 須弥檀の奥に秘仏、千手観音を安置してあった場所にはめ込まれていたのだろうと言われています。岩にドアがついているように見えますね。

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↓雨乞いの儀式の際、この萬年泉の御神水を竹筒に受けて村に持ち帰ったそうです。

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榛名神社…岩に埋もれておりますcoldsweats02

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この神社のお社は、実に細工が緻密です。細工していない場所がないんじゃないかってくらい、彫が施されております。  ↓竜

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 ↓麒麟?

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こんなところも実に見事な彫が…

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↓神水開運みくじ 本殿の前で買いました。 白紙です。

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このおみくじを水に浸すと…おお~ 文字が浮き上がりましたよ~ 大吉でしたhappy01

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このびしょびしょになったおみくじは、下の開運灯籠の自分の干支の口から投入し、一回転させます。運が廻ってくるんだそうですよ~。中のおみくじは神社の宮司さんが祝詞をあげてくださるらしいです。

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山を下りて、榛名湖へ

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↓榛名富士です~

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↓伊香保温泉の河鹿橋です。ここはパワースポットになっているそうですよ。また、紅葉の名所でもあるらしいです。確かに、紅葉の葉がたくさん芽吹いていました。

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伊香保温泉には「黄金の湯(硫酸塩泉)」と「白銀の湯(メタけい酸単純泉)」の二種類あるのですが、元々あったのは黄金の湯の方らしいです。川底を見ると、なるほどな、と思えるように黄金色に染まっていましたよ~。黄金の湯の源泉に入りました。少しぬるめのお湯でしたが、さすが温泉、じっくりと温まりました(^_^) ところで、源泉に行く途中に飲泉所があったので、一口飲んでみたのですが、なんとも奇妙な味でした。しょっぱいよーな、酸っぱいよーな、鉄錆っぽいよーな…(^_^;)←呑み込む前に出しちゃった人 (´・Y・`)キタナイネ

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    ↓伊香保温泉の石段に並んでいる店で買った「湯の花饅頭」 温泉まんじゅうの発祥だそうですよ~ とっても美味しい~(●^o^●)

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    2013年5月 8日 (水)

    ゴールデンウィーク2013 前半②

    さて、築地本願寺から晴海通りを通って銀座方面に向かいます。万年橋を渡ったすぐの所に、ちょっと周りと雰囲気の違う建物が見えてきます。歌舞伎座です。↓ 

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    ご存知の通り、歌舞伎座は最近建て替えたばかりですよね。杮落し(こけらおとし)公演をやっていましたよ~^^

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    歌舞伎座の伝統的な建物の上に、巨大な近代的ビルがそびえています。なんだか不思議な感じですね。歌舞伎座は建て替える時に五人の人柱を要求するのだという噂があるそうですsad。そう言われてみれば、最近たて続けに歌舞伎役者さん、亡くなってますよね~ ぶるぶるshock

    怖いついでに、(先代の)歌舞伎座に関連した怖い小説を紹介しますね。

    「ウールの単衣を着た男」杉村顕道著
    「杉村顕道 怪談全集 彩雨亭鬼談」の中に収録されています。
    川松金七郎は、三度、同じウールの単衣の着物を着ている男と隣同士の席に座ります。新宿の末広亭、浜町の明治座、そして三度目が歌舞伎座です。偶然でしょうか。その他にもその男については不思議なことが起こります。彼は一体何者でしょうか。

    実は、この物語、私もまだ読んでいないのです。読みたいな~と思って現在探しているところなのです^^;。

    さて、ここからは、いよいよ銀座の中心地になります。

    ご存知かとは思いますが、ここを「銀座」と呼ぶわけは、江戸時代、この地に幕府の銀貨鋳造所があったからです。その後、松平定信の時代に鋳造時に混ぜものをして量を増やすという不正が発覚し、日本橋の蛎殻町に移転させられてしまうのですが、地名としての「銀座」はそのまま残り、今に至っているのです。

    銀座は、明治に入ってから大きな火災に見舞われ、これを機に銀座を近代的な街に造り上げようという都市計画が立てられます。井上馨や渋沢栄一による「銀座煉瓦街」計画です。

    しかし、この銀座煉瓦街は関東大震災で全壊してしまいます。

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    銀座八丁目の金春通りには、かつての煉瓦街の遺構を残した「煉瓦遺構の碑」があります。この煉瓦はかつて煉瓦街にあったもので、後に、この金春地域で発掘されたものなのだそうです。ちなみに、金春通りには、左右に軒並みバーが並んでいます。ここがかの有名な銀座のバーというわけなのですが、私たちが訪れたのは昼間だったので、通りは静まり返っていました(笑)

    さて、銀座で一番有名な場所といえば、晴海通りと銀座通り(中央通り)の交差点でしょうかね。ここが日本一地価が高いと言われてる、かの有名な鳩居堂前ですよ~↓

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    道路を挟んだ対岸にあるのが、大きな時計が目印の和光ビルです。

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    更に、和光の道路を挟んだ対岸が三越デパートになっていて、この付近で待ち合わせする人がたくさんいます。

    作家の江國香織さんは、物語やエッセイの中で銀座をよく使いますが、この和光ビルは頻出する建物の一つかもしれません。エッセイ「泣かない子供」では、よく和光の前で待ち合わせをして、街をゆく人々を見るのがお好きだと書いてあるし、「流しの下の骨」では、和光の時計のことを主人公(女性)の母親が、「なぜかハットリの時計と呼ぶ」 などという文が出てきます。ここは、以前、服部時計店(今のセイコー) のビルだったそうなので、以前を知っている方は、実際、そう呼んでしまうのかもしれませんね。

    銀座通りを扱った小説に、「マイナス・ゼロ」広瀬正著 があります。このお話の舞台の銀座は、昭和七年五月の銀座が描かれています。タイムトラベルもののSF作品です。これは既に購入しているのですが、私はまだ未読です。先に読んだダンナの言では、すごく読み応えのあるSF作品で、おススメだとのことgood

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    銀座八丁目までやってきました。ここはカフェ・パウリスタといって、明治44年にできたブラジルコーヒー店です。「鬼の如く強く、地獄の如く熱く、恋の如く甘く」というのがキャッチフレーズで、一杯五銭のコーヒーにはドーナツが付いていたそうです。

    大震災の前は交詢社に近い所にあったらしく、向かいが当時時事新報社だったので、文化人たちの利用者が多く、作家では、芥川龍之介、菊池寛、北原白秋などが出入りし、二階の婦人専用喫茶室には与謝野晶子や平塚らいてうが来ていたそうです。

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    今回、一番印象に残ったのが、ここ豊岩稲荷です。ビルとビルの谷間、普通ならこの奥にお稲荷様が祀ってあるなんて誰も思いませんよね。碑だけなのだろうと思って通り過ぎるようような、薄暗く狭い路地のその奥に、この神社はありました。

    通りに入るや否や、ツアーに参加していた若い女の子たちが口々に騒ぎだしました。すごく不快な音がすると言うのです。歳とると聞こえないというあの高周波がでているようで(^^;←言われるまで気づかなかった人)、あまり長居をさせない為にわざと出しているのかな、と思いました。

    この神社にまつわる物語を紹介しますね。
    「怪談 銀座稲荷」加納一朗著
    十一月の夜、この豊岩稲荷の拝殿の前にうずくまる女の幽霊がでるという噂が起こります。その幽霊というのが、半年前に自殺したあるバーのホステスらしいのですが、今度は、そのホステスが勤めていたバーのバーテンが殺されます。この一連の事件を追っていた島村は、そのホステスに関する新しい情報を手に入れるのです。

    この本は、読みたいなぁと思いつつ、まだ見つけられていないので現在探し中なのですcoldsweats01 しかし、あの昼尚薄暗い通りに、夜幽霊がうずくまってるなんて、想像しただけで鳥ハダものです。これはもうね、行った人にしか分からない、空気の淀みのようなものをこの路地で感じるのです~。是非、行っててみてくださいな~

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    ここは、かつて「文壇バー」として有名になったルパンです。今はどうなのか分かりませんが、ちょっと治安が悪い感じの場所になっていました。

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    右手に見えている蔦が絡まった建物が、島崎藤村や北村透谷が通った泰明小学校です。白い花をつけているのがヒトツバタゴ、別名ナンジャモンジャの木なのだそうです

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    さて、物語散歩はそろそろ終わりですね。最後は、待ち合わせで有名な有楽町マリオンのからくり時計です↓

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    時計がせり上がって、下にカラクリが見えているのが分かりますか? ここを舞台にしている小説があります。「魔術はささやく」宮部みゆき著 この物語には大きな山場が二つあるのですが、その最初の一つが起きるのが、ここ、有楽町マリオンなのです。

    そして、最後にこれを付け加えるのは非常におこがましいとは思ったのですが(^_^;)、私が書いた「パンダ☆ナイト」の舞台も実は、ここ、有楽町マリオンをモデルに使わせてもらっております。ヒロインの風花が待ち合わせをドタキャンされて、泣いているのがここなのです。パンダになった尚吾に回し蹴りされるのもこの辺り…のつもりでした~^ω^; (でもさ、こんな所で女の子回し蹴りなんてしてたら、すぐにお巡りさんに連れて行かれそうだよね^~^;)

    以上、ゴールデンウィーク2013 前半 は終了です~。次回、ゴールデンウィーク2013 後半に行きまする~ (^^)ノ゛




    2013年5月 7日 (火)

    ゴールデンウィーク2013 前半①

    今年のゴールデンウィークは前半三日と後半四日に分かれていましたね。みなさん、どんなGWを過ごしたんでしょうか。うちは特にこれといって大掛かりな旅行はしなかったのですが、いつもどーり、ちょこっとお出かけをしましたので、備忘録として今年も記しておこうと思いますhappy01

    まずは前半。文学作品に出てくる場所を巡る「物語散歩」と銘打たれた、とある小さな企画に参加しました。今回の行先は築地・銀座界隈です。
    この界隈を舞台に展開する文学作品が数多く紹介されていたのですが、中でも特に記憶に残っているものを書きとめておきますね。
    まずは、三島由紀夫の「橋づくし」 このお話は、陰暦8月15日の夜、四人の女性が築地川の七つの橋渡りというまじないを行います。七つの橋を渡りきるまで決して口をきいてはいけないという決まりで、成功すれば願い事が叶うのだそうで、四人が連れだって橋を渡るというお話なのです。出発点は三吉橋、目的地は備前橋なのですが、七つの橋を渡りきる前に、様々な理由で一人ずつ脱落していきます。

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    これが出発点となった三吉橋です。私たちも物語の女性四人と同じように、旧築地川に沿って進みました。

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    ↑三吉橋は、珍しいYの字型の橋になっており、三叉の二辺を渡ることで、橋を二つ渡ったことになるのです。そう言う理由で、本の中では、この橋が出発点に選ばれたことになっています。

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    ↑築地橋です。物語の中では「築地橋は風情のない橋である」と断言されておりまする(^_^;) この橋を渡った後、一人に災難が降りかかります。

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    ↑入船橋です。入船橋の下は多目的広場になっています。かつて高速道路の建設計画があったとかで、不思議な空間になっています。右手奥には柵があって、トンネル中は立ち入り禁止なのかな、と見ていたら、子犬を連れた男性が扉を開けて中へ(・ω・ノ)ノ 中にドッグランでもあるですかね~

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    ↑彼女たちが次に渡った「暁橋」です。この橋が掛っていた川は埋め立てられ、今では公園になっていますが、かつての橋の欄干が一部そのままの姿で保存されています。物語の中では、この橋を渡るときには既に三人になっています。

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    次に渡ったのが「堺橋」です。この橋もすでにありません。築地川公園の一角にこの橋の親柱が一本だけ残っているのです。もともと、とても小さな橋だったようです。

    ↓これが終点の備前橋です。

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    ↑この備前橋も今は公園の中に、その一部が保存されているだけです。

    さて、この橋まで辿りついたのは何人で、無事に渡り終えたのは誰だったでしょうか(^^) 詳しくはコチラ→「花ざかりの森・憂国」三島由紀夫著にて~ 短編集になっておりますよ~♪

    この七つの橋にまつわる物語は他にもあるらしいです。「汐留川」杉山隆男著 これは、ボートで築地川に出て、橋渡りをするという趣向になっているようです。また、「御宿かわせみ」平岩弓枝著では「三つ橋渡った」という作品の中で備前橋が出てきます。

    物語の中に出てくる景観は、今では、もう川すら残っていませんが、作品の中で、川も橋も生き残っているのだなぁと思うと、言葉で景観を残すということが、実はとても素敵なことなんだと思えてなりませんでした。

    橋づくしは、これで終わりです~。

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    ↑築地本願寺です。日本お寺と思えないような建物です。古代インド様式を取り入れたものなのだそうです。ここでは五十年に一度、大々的な法要がされるそうで、今年はその年にあたるらしく、「築地本願寺親鸞聖人七百五十回大遠忌法要御満座に際しての消息」が発布されたとかで、大勢の人が集まっていました。

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    ユルキャラさん達も集まってました(笑)

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    チーバ君はやはり横から写さなきゃですね~(^^) どです? 千葉県地図に見えます?

    次回、前半②では、銀座方面に向かいます~


    2013年3月21日 (木)

    大宮神社(杉並区)に行ってきました

    web作家のまあぷるさんが、ツイッタで「杉並区の大宮八幡宮へお参りすると小さいおじさんの妖精が見られるそうだ。」と呟いていたのにひかれて、昨日行ってみました。天気も良いし、お花見日和だったしね~(^^)

    さて、杉並区の大宮神社、なかなか大きな神社です。駐車場はありますがあまり多くは停められません。幼稚園があるし、結婚式場もあるらしい。しかも、主神以外にもたくさんの神様が祀られていましたよ~

    主神は「応神天皇(第15代の天皇) 仲哀天皇(応神天皇の父君) 神功皇后(応神天皇の母君)」なのですが、境内内に「大宮天満宮、大宮稲荷神社・三宝荒神社、若宮八幡神社・御嶽榛名神社・白幡宮、多摩清水社」 境内外に「谷中稲荷神社」が祀られています。

    神様いっぱい居ますね~(^_^;) 大宮神社の公式サイトはこちら→大宮神社(杉並区)

    また、この神社は「東京のへそ」とも呼ばれております。大東京の重心(東経139度38分45秒、北緯35度40分54秒)にあるからなんだそうな。

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    境内の桜は花盛りでした。

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    他にも大宮桜という桜があるのですが、これはもう散っていました。12月くらいから咲いているようです。↓

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    こちら↓は「共生(ともいき)の木」というらしいです。説明では、「かやの木に犬桜が寄生しています。古代よりの武蔵野の社叢の中で、2つの異なる木が、1本の幹で結ばれ、助け合いながら生き続けている姿は、まさに共生(国際協調、宗教協力、相互扶助、夫婦和合など)を示唆しているご神木です。」とありました。

    二股から幹の感じが違う木が右横に出ているのが分かりますか? 右に伸びている方が桜です。

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    ↑ここで御神水を汲むことができます。栓をひねると、蛇口(竜口?)から水が出てきます。

    さて、噂の小さいおじいさんの妖精なんですが……。境内にはすばらしく手入れの行きとどいた竹林があるのですが、そこを覗いてみるとナント…(ここは神聖な場所なので普通の人は入れないのです) あっ! いるーっ

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    おやすみになっておられるーっhappy02 ズームしてみました~↓

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    とっても毛並みの良い猫さまが竹林にてマッタリしておられました~(笑)

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    竹林の中はこんな感じです。シンとしていて、神聖な雰囲気に包まれているように感じられました。竹垣に囲まれていて人が入れないから、だけではないと思うのですけどね~confident

    色々な施設があるので、賑やかな雰囲気の神社なのですが、賑やかな割には清浄な気持ちになれる場所でした~ みなさんも是非いらしてみてくださいませhappy01

    2013年1月 2日 (水)

    初詣

    2013年あけましておめでとうございます。

    昨年12月に四周年を迎えた本ブログ「招夏の庭」五年目に突入しました。最近ではすっかり更新が滞り気味ですがcoldsweats01、これからもぼちぼちと、マイペースで続けて行きたいと思っておりまする。本年もどうぞよろしくお願い致します~m(__)m 招夏

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    みなさま、あけましておめでとうございます。本年も、招夏の拙い小説をどうぞよろしくお願い致します~m(__)m  うさぎ宣伝部長より

    さて、初詣、行ってまいりましたよ~。まず土地神様に参拝をした後、今年は受験生がいるので亀戸天満宮に行って祈祷をしてもらいました。無事に合格してくれよ~(胃が痛いよ~sad

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    天満宮と言えば、菅原道真公。 おみくじを引こうとしたら、普通のおみくじの他にこんなおみくじを置いてありました。普通のおみくじと同様に100円ですhappy01 開くと内側に内容が書いてありました。ちなみに、私は吉でした~。

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    亀戸天満宮近くから見たスカイツリーです~

    翌日、つまり今日、風邪気味なダンナと受験生を置いて、娘と二人浅草寺へ行ってまいりました。朝早いうちに行ったので、お参り自体は割とスムーズにいきました。ところが…おみくじを引いたら…凶ですgawk。 まぁ、浅草寺ではいつものことなのですが…coldsweats01 でも諦めきれず再度引くと…凶ですcrying ダブル凶かよ~(号泣) いい加減にしなさいと娘にたしなめられ、三度目を引くことは諦めました(-_-;) あーあ…。

    そのあたりから、じゃんじゃん景気良く人が集まり始め、仲見世通りは既に横切れないほどの人の流れができていました。お店を見て回っているうちに、更に人は増え続け、ついには小路から仲見世側に入り込むことさえできなくなり…coldsweats02 封鎖されてるし… 警備員立って見張ってるし…。あまりの人の数に恐れをなして、浅草寺を離れました。気を取り直してお昼です。

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    浅草の街を歩いていると、鰻、すき焼き、洋食、そして天丼のお店をよく見かけます。その中では比較的リーズナブルな天丼のお店に入りました。エビ天二つにキス天一つ、漬物付きで千円。…ナスかししとうの天ぷらもつけてほしかったかも…と思いつつ、でもまぁ、ごま油でこっくりと揚げた天ぷらはとっても美味しかったので良しとしましょうdelicious

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    午後からは国際通りの一部が歩行者天国になっていました。国際通りから見たスカイツリーです。

    みなさまにとって、今年が良い年になりますよう、お祈り申し上げます~(^^)/

    2012年12月17日 (月)

    ちょっと前の小旅行メモ(東京駅)

    リニューアルした東京駅を見る機会がありましたので写真を撮ってきましたhappy01。 これは、先月、東京駅対岸にある新丸ビルの前から撮ったものです。

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    ながーい造りなので全部入れられなかった(´・ω・`) パノラマで撮らないとダメですね…。戦時中に燃えて二階建てになっていたものを三階建てに戻したらしいですが、うーん、比べてみないと違いが分からないね^^;。右端にあるドームが前は無かったから、そっちの方に目が行っちゃうかも~

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    そのドームを内側から撮ったもの。なんだかケーキみたいな色合いとデザインで、カワイイし美味しそう(笑)

    私事ですが、実は、かつてここで結婚式をあげておりまして…^^; んで、式の前に料理を試食させていただいたんですが、ここのフレンチ、すっごく美味しかったんですよね~ (式当日はほとんど何を口にしたのか覚えてないので、事前に食べられたのは本当にラッキーでしたcoldsweats01) 

    当時は「ばら」という名前だったんですが、リニューアル後は「ブラン ルージュ」に名前が変わったらしいです。紅白って意味ですかね…(^_^;) また食べに行きたいなぁ 興味があるかたはコチラでチェック→ ブラン ルージュ

    2012年12月15日 (土)

    ずっと前の小旅行メモ(日光)

    今年の九月に日光に行ったのですが、デジカメを持って行くのを忘れ、ケータイで撮った分の写真の存在も忘れ…despair おいぃ~忘れ過ぎやろ自分…。今更ですが、ちょろっと写真などをあげておきたいと思いまするcoldsweats01

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    湯ノ湖の岸辺です。湯ノ湖という名前ですが、お湯ではなかったです。くわしくはコチラ→ウィキペディア

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    戦場ヶ原です。九月の始めに行ったのですが、すっかり秋めいておりましたよ。この後まもなく、戦場ヶ原に熊が出たというニュースが…coldsweats01 既にこの辺にいたんでしょうかね

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    戦場ヶ原、もともと湖だったんですね~。

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    何の花でしょうね

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    湿原の端っこに木は生えています。これは白樺かなぁ

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    何の実でしょうかcoldsweats01 さっぱり植物の種類が分からない。たはは。

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    場所は変わって竜頭の滝です。詳しくはコチラ→ウィキペディア

    竜頭の滝の説明をウィキペディアで読まれた方はもうお分かりでしょうが、湯ノ湖→戦場ヶ原→竜頭の滝という順序で、雨水は流れていることになります。

    日光、なかなか良いですね。東照宮とか中禅寺湖とかのイメージしかなかったのですが、今回、美しい自然を満喫できて大満足でしたよ~ おススメ!

    いただきもの

    • 交叉軌道
      こちらには、いただいた素敵なイラストを置いてあります~

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